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リハビリテーション
リハビリテーションとは、
もとの状態に戻すという意味です。
ケガをしたり、変形や病気などで日常の当たり前の動作に不具合を感じることがあります。
その場合、理学療法士(Physical Trainer=PT)が、患者さんの状況に合わせて治療を行います。
そもそも人間は動物ですから、
外の動物たちと同じように「動く仕組み」が備わっています。
昨今、便利な世の中になるにつれ、
身体を動かす機会が激減してきました。
多くの人が運動不足を感じており、運動した方がいいのはわかっているのですが、
「暑い」「寒い」「忙しい」など理由をつけて習慣化されないのが現状のようです。
風邪をひいたり、体調を壊して寝込んだ後、疲れやすかったり普段のように動けないなど、
体力、筋力、持久力が落ちたなと感じたことがあると思います。
人間は、持ち合わせている機能を使わないと、あっという間にその機能は低下します。
筋力が落ちると転倒をして骨折したり、身体を動かすことがへると心臓や肺の機能も低下します。
筋肉量は、成長期に増え、年齢を重ねるごとに減少しますが、
何歳になってもトレーニングをすれば増やすことができることはわかっています。
そのような意味からも、予防を含めての指導も行っています。
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